梅毒の検査が自宅でできる!梅毒検査は郵送検査で!

梅毒(T.p.感染症)とは

梅毒は世界中に広く分布している疾患です。

1943 年にペニシリンによる治療に成功して以来、戦後だんだん減ってきましたが、その後、各国で幾度かの再流行が見られています。

1960 年代半ばには日本も含め、世界的に再流行しました。

最近では、日本では1987年をピークとし流行しましたが、その後再び報告が減少しています。

梅毒とはTP(トレポネーマ パリダム)という病原体(スピロヘータ)の感染により、全身に障害を及ぼす感染症です。

 

 

梅毒感染の原因

  • [性的接触]
    梅毒感染者とのセックスは梅毒に感染する可能性があります。
    菌を排出している感染者(第1期、第2期の患者)との粘膜の接触を伴う性行為や疑似性行為によるものです。
    コンドームの使用は効果が高いが、完全ではありません。
  • [血液感染]
    梅毒感染者の血液が傷口や粘膜に触れたり、体内に入ると梅毒に感染する可能性があります。
    傷のある手指が多量の排出菌に汚染された物品に接触して伝播されたとする報告もあります。
  • [母子感染]
    感染した妊婦の胎盤を通じて胎児に感染する経路があり、先天梅毒(後述)の原因となります。

 

梅毒の症状

梅毒の症状

感染後3週間程度の潜伏期(第一潜伏期)を経て、様々な症状がでたり、無症状になったりします。

  • 第1期感染後3週間 - 3か月の状態
    部位(陰部、口唇部、口腔内)に塊(無痛性の硬結で膿を出すようになる)ができ、塊はすぐ消えるが、稀に潰瘍となります。
  • 第2期感染後3か月 - 3年の状態
    全身のリンパ節が腫れる他に、発熱、倦怠感、関節痛などの症状がでる場合があります。
    前期潜伏梅毒(1 年以内)、後期潜伏梅毒(1 年以降);数週間から数年間にわたる無症状の潜伏期
  • 第3期感染後3 - 10年の状態
    皮膚や筋肉、骨などにゴムのような腫瘍(ゴム腫)が発生する。
    ・心臓血管梅毒;[心血管への移行]
    ・神経梅毒(変性梅毒);[中枢神経への移行]
  • 第4期感染後10年以降の状態
    多くの臓器に腫瘍が発生したり、脳、脊髄、神経を侵され麻痺性痴呆、脊髄瘻を起こし(脳梅)、死亡する。
  • 先天梅毒
    ・早期先天梅毒(出産後〜2 年)
    ・晩期先天梅毒(2年以降)

 

 

梅毒の治療

梅毒の治療

梅毒の治療は、ペニシリンの投与で治癒します。

治療はできるだけ早くするほうが早く治癒します。
その治療期間は・・・

【投与期間】

  • 第1期で2〜4週間
  • 第2期で4〜8週間
  • 第3期以降は8〜12週間

 

 

梅毒の検査

梅毒の検査には病原体、抗体のどちらかを調べます

一般的には、抗体を調べる免疫血清検査がとられます

抗体を調べる方法には、STS法とTPHA法の方法があります

それぞれメリット、デメリットがあり、普通はSTS法とTPHA法とを組み合わせて実施し、両方の結果によって、判断されています。

  • STS法
    4〜6週以降に血中に出現した脂質抗原に対する自己抗体を調べる方法です。
    早い時期に陽性となるため早期診断に適しています。
  • TPHA法
    梅毒に感染して約3ヵ月後位に認められるTPに反応する免疫抗体を調べる方法です。
    梅毒の血清診断法として最も有用とされています。
    感染後3ヵ月以降でないと検査が正確に判定できません。

 

梅毒の検査にオススメの検査キット

GME 検査キット

※感染後、4〜10週後でないと検査しても、陰性となることがあります

kensa.biz の検査キット

ふじメディカルの検査キット


PR:   がんの早期発見に       遺伝子検査        薄毛は遺伝で決まる?!        【PET/CT検査】【脳ドック】